手袋を外すと指先がすぐに冷えてくる。
朝食後、いつもの公園に行く。
立川市幸五東公園 |
・プルアップ s2(首) 15r × 1s(順手) 暖気
s2(胸) 19r × 1s(順手)
s2(胸) 18r × 1s(順手)
どうしても後1repが進まない。進歩の失速が始まった…。
昨年から「 s2(胸) 」で表記してきた高さで取組み始めた頃から、心の隅に引っかかっていた事。
「この高さへの移行は今の自分にとって適切なのか?」
で、測ってみた…
「 s2(首)」と「 s2(胸) 」には、約20cmの高低差がある。昨年から「 s2(胸) 」で表記してきた高さで取組み始めた頃から、心の隅に引っかかっていた事。
「この高さへの移行は今の自分にとって適切なのか?」
で、測ってみた…
筋トレ、特に懸垂初心者の自分にとって、この移行は適切なものだろうか?。
勿論、今の条件に留まり続け、筋力の増加を図るのもアリだと思う。単に運動強度の増加にへこたれてるだけかもしれない。
粘り強く取り組み続ける為に必要なのは確信であり、確信には根拠が必要。もし、それまでの確信を揺るがす疑念が生じた時は、これを解消していかなければならないと思う。この様な疑念の放置が、CC2で言う所の「悪魔」を呼び込むのではないだろうか…。
で、まずは現在取り組んでいる鉄棒の高さを測って見る。
s2(首) |
s2(胸) |
s2(股) |
s2(首)=146cm 147cm
s2(胸)=127cm 127cm
s2(股)=108cm 107cm
としておく。
現状に留まり続けるならここで取組めばよいのだが、この近所に低鉄棒がある公園はここだけではない。
立川市幸五公園 |
同じような三段1セットの低鉄棒があるのだが…。
s2(首)
s2(胸)
s2(股) |
それぞれ大雑把に
s2(首)=156cm
s2(胸)=136cm
s2(股)=116cm
と、しておく。
二つの公園の低鉄棒の、それぞれの高さを比較する。
幸五東公園 幸五公園
156cm
147cm
136cm
127cm
116cm
107cm
この二カ所を使用すれば、大凡10cm刻みで高さを調整しつつ、より細かくトレーニングを漸進させていける。ギアを一段軽いのにシフト。今の場所(127cm)を中断、新たな場所で、真ん中の高さ(136cm)に変更して30reps×3set達成を目指す。
プルアップシリーズのstep2・ホリゾンタルプルを始めてから、試行錯誤の連続による回り道が続いている。
step1・ヴァーチカルプルと比較して、その目標とするレヴェルが突然高くなるが故に「初心者殺し」等と言われるホリゾンタルプルだが、このstepで取り組むべき真の目標は、トレーニー自身が、強度やプログレッションを自ら設定できるようになる事なのかもしれない。
突っ張り懸垂バー買った方が早いけど(^-^;
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・スクワット s2 20r × 1s 暖気
s3 23r × 3s 中
一日の用事を済ませ帰宅。夕飯食べて一休みして #家トレ
やはり、朝のうちに済ませておくべきだったか…。
#ホリゾンタルプルの会 初級の部#筋トレ #プリズナートレーニング
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